母語を大切にするために(タイトル付きは教師の介入)
1 母国語を大切にするためにはただ本を読むだけでは本当の力はつかないと思うので、分からない意味を調べたり筆者の考え、思いを自分なりに考えて理解するようにすることが、母国語を理解し大切にするため必要だと考えました。
2 グーロバル化が進んでいて、英語の必要性が重視されているが、母国語が消えることによって、文化が消えることになると思う。
3 本を読むことによって、相手の考えを読み取る力、思考力が身につくと思う。
4 私はちょっと背伸びして難しい本を読んでいっぱい言葉をおぼえていきたい
5 本を読むだけでは母語を自分のものにできてはいなくて、大切にするためにはそれを基にして、まずは自分の意見を持つこと。さらにそれを他者と議論すること。そこまでして初めて言葉が自分のものになるのだと思う。
6 読書の目的 皆さんには、二つの見解がありそうだ。1とにかく、読書をして、その楽しみを味わおう2向上心を持って、目的意識的に読書をしよう。それぞれのプラス、マイナス面について議論してください。
7 もっと色々なジャンルの本を読んでいきたい。
8 本を読むと色々な視点で物事を考えられるようになると思う。
9 読者をするにあたって、大抵の人は単純な発見や楽しみ、娯楽を得る為に本を読んでいると思う。しかし、それと同時に新しい観点や考え、専門知識や人生のあり方も、物語から得られると私は思う。そして、それらを得るには読者をする前に、本を読む目的や物語の作者の考えと自分の考えとを比較し、分析する事によって得られると思う。ただ、本を流し見して読んだ気でいるだけでは意味がないし、味気ない。
10 間違えました。…ー〜そして、それらを得るには読書をする前に、本を読む目的を考え、『読書後に』物語の作者の考えと自分の考えを比較し、分析する事によって得られると思う。…でした。『読書後に』…が抜けてました。前後の文章は同じです。
11 主体性 面白い。読書して感化されるということは、今までの自分を失うということだからね。主体喪失の危機にも陥りかねない。読後にあらためて、自己内対話をするということは、今までの自分と作者の思想とのすり合わせをするという行為なのだろう。
12 私は小さいころから、どちらかというと活発で、図書館や図書室で静かに本を読むというよりは、外に出て遊ぶことを好む子供でした。そのまま成長しために、高校生まで読書に費やす時間などとったことがありませんでした。しかし、大学生になった今、読書からとても良い影響を受けています。今では、毎日本を持ち歩いています!
13 本を読むことによって新しい知識を得ることができるということは前から知っていたが、今まで想像もしなかったような考え方を知り、その考え方に共感したり、違う考え方であったとしても、なぜ違う考え方であって、自分はどういう考え方なのかというところまで掘り下げられている自分がいる、ということを最近になって気づいた。
14 本を読んだからって母語が大切なのかと言われたそうは思いませんでした。作者には独特の書き方もあるからそれを母語ではないとは思いました。でもいろいろな本を読むことは大切だと思います。
15 本をたくさん読むことで、たくさんの知識を得られるとは思いますが、でも読む本のジャンルによっては、得るものがなかったりします。
16 本を読んで、母語を学ぶことができるなら、楽しい本で学んでいきたい。
17 母語を学ぶことも大切だが、歴史を知ることも大切だと思う。
18 前の人が書いているように、読書では自分の考えを深めたり、分析したりすることで多くの学びや得るものがあると思う。また、読書は、話をするときにも活かされていると考える。人が話していることを理解することも読解力だし、話す時の言葉や知識も読書からえていることは多い。これは、藤原正彦『国家の品格』という本のうけうりでもあるが、表現する内容を読書から学ぶことは大切だと思う。それが歴史や文化などの教養であっても、ただ母語を話すのではなく、意味を持って論理的な会話も大切なんではないだろうか。
19 ICT利用による議論の発展 ↓の人の書き込み、いいですね。このようにして、他者の発言を評価しながら、議論を発展させてください。
20 本を読むことで現代社会の諸問題も理解することができる。そして解決策を考えて発言することでこれからの将来に役立てられるかもしれない。
21 私は司書資格の授業を受けています。先生方は図書館をもっと利用してもらいたいといっていた。読書をすることは大事だと思う。自分の知らない知識を学ぶことができる。
22 読むジャンルによって知識が増えないものもあると書いてありましたがそんな本は途中で読まなければいいと私は思う。それじゃなかったら興味のないジャンルが理解できたというだけでも知識が増えたって考えればいいんじゃないかと思う。
23 私は読書が大嫌いです。でもゼミで読書ノートを作ることになり、そこに著者、発行年、出版社、タイトル、気に入った言葉を書き残すという作業をするだけで本を読もうという気持ちになった。
24 若者の読者離れが問題となっているが、数年前、ケータイ小説と言われる小説が流行となり、社会問題となった。批判する評論家もいたようだが、幅広い世代の人が読書を身近な存在だと感じるようになったのは良かったと思う。
25 私は最近本が好きになったのですが、相変わらず新聞は大嫌いです。
26 読むという行為に違いはないのに、どうしても新聞は好きになれません。しかし、今後世の中の動きを知っておかなきゃいけない立場としては、新聞を読まなくてはいけません。
27 私は幼い頃から本を読むのが大好きだった。漫画も大好きで家中のものを読み漁った。漫画はルビをふってあるものが多いため、結果、漢字を覚えるのが早く、学校で習うのよりも前に難しいものが読めたり書けたりできた。またことわざや言い回しも多く覚えた。そのことから国語が得意になり、また他の教科でも読解力があるため苦労することがあまりなかった。今は新聞をよく読むし、ニュースで社会情勢を把握するのが日課となっている。また本を読むと想像力がつくと思う。それはいまの音楽を学ぶ自分の財産になっていると感じている。
28 私には新聞を読むという習慣がありません。どうも活字ばかりで難しい内容の記事は頭に入ってきません。でもこのままでは困ると思うので読む習慣を身に着けたいです。
29 書き込みの中で『読書後に自分と筆者の考えを比較・分析することで得られるものがある』と書いてありましたが、私は正直そんな深い感覚で読書していません。(もしみなさんそんなに深く考えて読書しているのなら、とても尊敬します。)私は高校の時一時期とても読書にハマりました。自転車をこいでる時間も惜しいので赤信号の合間でさえも読書するくらいハマった時期でした。なので私にとって読書は美術鑑賞や映画鑑賞と似ている感覚です。今自分のいる時間・環境などをすべて忘れまったく違う次元に逝く感覚です。
30 母語を大切に繋がるかはえわからないが、私はMailなどを送るときには絵文字や顔文字を使わないようにしている。それが母語を大切にしてるのか?といわれるかもしれないが、言葉の響きなどを大切にはしようと思っている。日本語の由良・正しい意味などを知ることも大切だと思うが、どんな思い出使っているかが要は大切なんじゃないでしょうか。
31 送れて申し訳ありません。読書をしたい気持ちはあるが、どうしても忙しくて読む時間がない。母国語を大事にすることから時間を取って読書できたらなと思います。これから就職活動も始まるので、同時に新聞を読んで社会情勢などを理解することに努めたいです。
32 投稿が遅くなってしまい、申し訳ありません。「母語を大切にするために読書を勧める」としていますが、考えとしては賛成です。しかし、「○○しなければならない」とされてしまうのには疑問を感じます。母語を習得するために本は読むべきだと思いますが、環境がその時間を与えてないことも考えなければならないのではないでしょうか。日本語は難しいと言われています。日本人の私たちにとっても難しい言葉がたくさんあります。読書だけでは知ることのできない言葉(母語)をどのように触れていくのかも考える事ではないでしょうか。
33 遅れてしまい申し訳ありません。読書をすると母語がたくさん分かるようになり、文章や会話などに活かされると感じる。
34 初めから読書に興味がなくても、何かのきっかけで興味が出てくると思う。私は幼い頃は読書は好きではなかった。しかし、学校での朝読書の時間や自習の時間に図書館を利用していたので、自然と本を読むようになった。
35 本を読むことで母語を大切にすることや筆者の色々な考え方を知ることができるので、自分にとって勉強になると思う。