林学科長から、「母語と生涯学習」という講義を受けたところ、学生から次の発言があった。検討してください。 林先生での授業では現代の日本人の国語力…ならぬ母国語力の話がメインだったが、若者の母国語力の乏しさが問われる内容で、どの話も他人事では無くて申し訳無い気持ちで一杯になりました。母国語の御先祖さま、社会の皆様、すみません。ごめんなさい。…なので、林先生の授業を受けて母国語を、大切に、更なる勉強が必要なのだと思いました。まず、読書を最低でも一日一時間はしようと思いました。 林先生の授業を聞いて、自分に必要なこと、関心のあるものは自然と学ぶことに納得しました。嫌なものをやるよりやっぱり自分でやりたいことの方がやる気がでます。これからは毎日少しの時間でも読書をして国語力を身に付けたいです。 今回の授業は主に日本人の国語力に学んだ。日本人の国語力の低下は思ったよりも深刻だと思いました。だがそれは今まで自分が意識して日本語はなにもしなくても大丈夫だと思い意識してなかった所が原因だとおもうのでこれからは本を読む、わからない・知らない言葉は辞書を引くなど少し意識して日本語を学び続けたいです。