小学生の娘が買い与えた服にペンキを塗ってきた(タイトル付きは教師の介入)
1 私なら一緒に遊んでしまうと思う♪叱っても少しはほめてくれないとメンタルが傷つくと思うYO☆
2 女性は過去のことを掘り返して怒る傾向があるらしが、1回の説教で沢山のことに対して叱ると聞く耳を持ちたくなくなってしまうと思う。
3 親の痛みを想像する 書込してくれた人、いいですね。このように自分の意見を文章化すると、「外在化」といって、自己客観視と、自己内対話が深まります。しかし、まだ、「痛み」が足りない。母親になったとき、娘のために良かれと思って買ってあげた服を、むちゃくちゃにされたとき、本当に快く許せるのか。いっしょに汚して遊べるのか。親としての「痛み」を想像しながら、でも、「このように叱る」という意見を書いてください。
4 「なんで汚したの?ママは花子の為に一生懸命選んで買って来た服なんだよ?そのお洋服そんなにしたら、もう着ていけないんだよ。花子はそのお洋服が気に入らなかったの?」っと子どもに言ってしまうと思います。ちなみに「花子」は現実味が出るように使いました。
5 NO2さんの書き込みにあるように。今やってしまったことだけでなく過去のできごとも一緒に怒る親が多い事は聞いたことがある。意識しないで毎回そのような怒り方をしている親もいると思うので情報を提供すべきだと思う。
6 あまり叱りすぎると、子どもは叱られることに慣れてきそう。
7 過去学生です。 文章提供者です。はじめまして。今回は、わたし自身もしたことがないイタズラをしていたので激怒でした。逆からみれば「そういう遊び方もあるのね」と思うところですが。。。子の心に届く叱り方ってどういう方法なんでしょうね。
8 子どもを叱る時には、感情的にならずに子どもの言い分を聞いてから叱るべきである。(例えば、兄弟喧嘩をしていた時…頭ごなしに叱るのでは無く話を聞いてから叱る。
9 子どもを叱る時、父と母、両親2人して叱るのは良く無いと聞いたことがある。両親が一緒に叱ると子どもは逃げ場が無くなってしまう様です。一方が叱って、一方がフォローにまわる…と言うのがベストだと聞きました。なので母子家庭などの親が1人の場合は難しい。
10 事情 片親家庭の場合も含め、それぞれのケースで、前向きな答えを見つけてください。人にはいろいろな事情がありますから。
11 親が子供を叱るのはのは子供に社会を教えるために必要である、なので正しい叱る方法はないが叱る時はただ叱るのではなく何か気づいて学ばせるのが良いと思う。
12 よその子を叱る No7の「過去学生」の現役ママが、「よその子」を叱った経験をあるところに書いています。そのときの不安、後味の悪さ、こういうものを乗り越えて「よその子」を叱ることの意義(値打ち)についても論じてください。
13 やはり、子どもが良く無い事をした時「怒らない=躾ができてない」だと思う。なので、例えよその子であろうとキチンと叱るべき…だ、とは…思うが、やっぱり叱られた子の親はいい気持ちはし無いと思う…。そこは人間関係、「叱ってくれてありがとう」とは向こうが言ってくれたとしても、心の中ではいい気持ちはしてい無い可能性が大だと思う。なので、よその子を叱った後は、「これこれこう言う理由で叱ったよの。ゴメンね」…と、フォローを入れるべき。気を遣って損は無い…はず。
14 気を遣うな、気が配れる人になれ たしかに、フォローを入れるって大切ですね。気が利く人にならなきゃね。難しいけど。さて、言葉遊びですが・・・、気を遣うと、減っていってしまう。気を配ると、自分に戻ってきて増えていく。気が利いて、他人に気が配れるようになるといいですね。これは、職業能力の基本です。気を遣っても、業績には結びつかないけれど、気が利いて、気を配れる人は、高業績を上げることができます。
16 親が子どもを叱るときは、叱っている理由を明確に伝えるべきだと思う。そして、それをすることでどうなるのかを子ども自身にも考えさせることが効果的なのではないだろうか。また、人前で叱るのではなく、一人の時に叱ることも重要だと思う。「怒られるからやめる」のではなく、本質は何なのかを見失わないように、子どもが自分で気づき、考えることが重要だ。
17 親が子供を叱るのには、体力と気力がいると聞いたことがある。一方的に叱っていたのでは親も疲れるし、子供には子供なりの言い分があるだろう。その言い分が理解しがたい理由であったとしても、親はそこから子供の意見をくみ取り、尊重しつつ、叱ってあげることが必要だと思う。ただ叱られただけでは納得しないうちに終わってしまうと思うし、子供にとってプラスにならないと思うから。
18 気持ちに寄り添う 「子どもの気持ちに寄り添いながら叱る」ということかな。
19 親が子どもを叱るときは、「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」ということを言わないで、悪いことだけを叱ると良いと思う。
20 親が子どもを叱るとき、何が悪いのかをきちんと教えないと、また同じことをしてしまう。
21 親が子どもを叱るとき、ただ頭ごなしに叱るのではなく、どうして悪いことをしたのかを考え、叱らなければならないと思う。
22 叱った後のフォローも大切だと思う。ただ怖い親になってしまうからである。
23 もし、子供に「外国の私よりも小さな子は、耳にパスを開けてるのに、どうしてだめなの」と言われたら、反論ができない。
24 間違えました。もし、子供に「外国の私よりも小さな子供に耳にピアスを開けてるのに、どうしてだめなの」と言われたら、反論ができない。
25 私がこの問題について初めて読んだとき、服に絵を描いたのは、子どもなりのオシャレだったのではないかと感じた。子どもは、大人の真似をしたがるけど、子どもが考えるオシャレが違ったのかなと思いました。ただ、激怒する気持ちはよく分かります。
26 私の場合、子どもの頃から、とにかく「悪いことをする=怒られる、叱られる」だった。なので、特に疑問を感じなかった。でも、子どもの言い分も、親の言い分も通るような叱り方が大切なんだと思った。
27 実感をしゃべるということ ミミピは、kikaku007「親が子どもを許すとき」のテーマです。(汗)でも、本企画の「子を叱る」こと関連して、とてもいい問題提起になりました。つまり、子の理論に反論できない場合、親は子を叱れないのか、という問題です。さあ、皆さんが親なら、どう考えますか。「でも、こんなことはやってほしくない」という親の気持ちになって考えてください。その私なりの答は、「いやだという実感をしゃべる」ということです。逆に理屈を言ってうまく叱ったつもりでも、「いやだという実感」が子どもに伝わらなければ、親子間の相互理解としては、あまり意味のないことになってしまいます。かなり難しい問題提起になってしまいましたが、しっかりと受け止めて、考えてみてください。
28 ミミピだけの問題であればやってはいけないことではないが親としては自分の体に傷をつけてほしくないだと親の思いがあるのをしってもらうように叱ればよい思う。このように子の理論に反論できない場合、親は子を叱るのではなくその叱りに含まれている親の思いを伝えるとよいと思う。
29 優しくしかって厳しくほめるということを忘れないようにしたい。
30 なぜ服を汚してしまったのか、または汚したという意識はなくいいことだと思ってやったのか、子どもの想いはわかりませんが、いずれにせよそれは大人にとって「悪いこと」になるのでしょう。私はまだ学生で子どもがいないので分かりませんが、一方的に叱りつけることで善悪を分からせることも大切ですが、なぜこんなことをしたのか尋ねたり、これをされてなぜ困るのかを伝えたりといったことも大切なのではないかと思った。子どもの発達段階に合わせた叱り方をしたらいいと思う。
31 親の「嫌だ」という思いを伝えるのはもちろんだが、一度子供の意見に寄り添ってみることも必要だと思います。「気持ちはよく伝わったよ。」という一言があってから親の気持ちを伝えれば、受け止める子供の心の幅も違ってくるような気がします。叱るのではなく伝えるということを前提に話をすればいいのではないでしょうか。
32 自分はまだ学生なので子供ができたらという仮定もなかなか考えられませんし、むしろあまり子供をほしいとも思ってはいません。(育てられる自身がありません。)けどもし子供が出来たら、ほめる時はめーいっぱいほめて、叱る時にはとことん叱りたいと思います。そして子供を子供扱いはしません。子供も1人の人としてちゃんと接したいと思います。
33 遅れてしまい申し訳ありません。今まで私は子どもの頃無理していい子を演じることもありました。もし将来自分の子が悪い子になったときの対処方がよくわかりません。親は自分が育てられてきたようにしか子どもを育てることしか出来ないこともあるかもしれないので。私は褒めて伸びるタイプで教育したいと思います。悪いことしたらしっかり叱って、直ってきたら褒めてあげます。ちゃんと子どもが落としこめるようになるまで向き合い続けます。
34 子供は良かれと思って描き、自己満足や親にほめられたいという気持ちがあったと思われる。そこを最初に否定してしまっては、親に心を開かなくなってしまうのではと考える。ここは「汚した」という想いよりは善と判断した子供をほめるほうが先にあった方がいいようなきがした。しかし、親にとっては良くないことであったことは伝えるべきで、そのあとの始末は子供にさせるor親がやるではなく、親子で。
35 ダブルバインド フェースブックで、次の問題提起をしました。みなさんも、考えてみてください。親は子にダブルバインドしていないか自省せよ。調べ物をしていたら次の文に遭遇した。http://www.socius.jp/lec/10.htmlこれはつまり親から子への仮面交流・裏面交流の話だ。表情という裏面で、子に自分の真意を読み取らせようとする。これは、親の実感の言語表現の努力放棄の結果だと、私は思う。教え子ママの皆さん、未来のママの学生諸君、検討してみてください。以下引用たとえば母親が子どもに「ゆっくりでいいから、自分でやってごらん」といって作業をさせたのに、子どもの不器用さにガマンできず、すぐに手助けしてしまうことがある。またたとえば、おこった態度を示しながら「遊びたいんなら、遊んでらっしゃい」と反語的に叱る母親の場合、ことばとノンヴァーバルな動作・態度が分離・矛盾している。そのとき子どもは、ことばと表情の板挟みに陥る。第一主題の旋律と、それと矛盾する第二主題の旋律が、同時にコミュニケーションのプロセスに流れこむ。この対位法のなかで、子どもは母親のことばにしたがうと表情のメッセージに反するし、表情にしたがうとことばのメッセージに反してしまう。いずれにしても子どもは母親に反せざるをえない。このような状態を「ダブル・バインド」(doublebind)といい、これが長期にわたってくりかえされることによって自閉症や分裂症の原因となるともいわれている。